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マグネシウムの表面処理について
■通常マグネシウムの腐食を防ぐ代表的な処理は、塗装やクロアルマイトですが、この度弊社で開発しました被膜は、マグネシウム(Mg)の上に前処理(クロアルマイト、塗装)をしないで、直接乗せる事が出来る処理です。
処理方法は、Mgを弱酸性水溶液の中に漬け、表面に付着している酸化膜や指紋等のスケール(溶液焼けなど)を除去し、次に表面を均一に整えた後、別の水溶液の中に入れ最後にベーキングし被膜を硬化させます。
代表的な処理と異なる点は、通常Mgの上に処理をしても、ある程度時間が経つと腐食が始まりますが、弊社の処理方法の場合は、Mgの表面の結晶の上に均一に被膜がコーティングされる為、通常の処理法とは違いMgの結晶の中から腐食を防ぐ事が可能です。またこの被膜は紫外線を遮断する為、素材の変色を防ぎ素材本来の状態を長期間にわたり維持でき、指紋や汚れが付着した際にも簡単に拭き取ることが出来ます。被膜の表面硬度は「8H以上」ある為、ある程度撃にも耐える事が出来ると思います。
耐熱温度は約200〜250℃です。
また、この被膜は絶縁体としても使用することが出来ます。 |
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チタン発色(陽極酸化)について
■電解液の中に品物を入れ、電流を流すことにより表面にさまざまな色を作り出す事が出来ます。
■電気を精密にコントロールすることにより、色の再現性が難しい大気酸化法とは違い精密に再現でき、色のコントロールが出来ます。
また、電解発色法では色を重ね合わせることによって、大気酸化法では難しかった鮮やかなグラデーションを作り出す事が出来ます。
■発色で作り出すさまざまな色(酸化皮膜)にはアナターゼ型の被膜が形成されます。
■アナターゼ型の被膜の場合、大気酸化法(ルチル)の皮膜とは違い、有機物の分解作用があり花粉、ホルムアルデヒト、Nox(窒素酸化物)、Sox(硫化酸化物)、ダイオキシン等を酸化し分解する性能があります。
用途として、花粉対策溶剤、ホルムアルデヒト対策溶剤、アトピー対策入浴用(臨床効果有)などに用いられ、脱臭・殺菌・抗菌・防汚・有害物質の除去などの効果があります。
*大気酸化法とは(ルチル型)
バーナーで炙って色を付けたり、大気中でチタンを加熱しチタンの酸化皮膜を成長させる方法。
また、発色数が少なく温度管理等による再現性が困難です。 |
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酸化チタンについて
1.酸化チタン
ルチル、アナターゼ、ブルカイトの3種類の結晶形があります。
通常の使用条件では、酸・アルカリ・有機溶剤に溶解せず非常に安定した物質です。
ルチル ・・・・・・・・・・高温(約1000℃)で作られ、高表面OH基濃度(親水性)
(比重:4.2) 高屈折率(隠ぺい力)が特徴。
アナターゼ・・・・・・・・・比較的低温(約800℃以下)で作られ、半導体の性質が大きい
(ブルカイト) その性質とは、光や熱をあたえると電流(微少)が流れます。
(比重:3.9)
2.酸化チタンの光触媒力
酸化チタンに光(微少電流が流れる位の紫外線)を照射するとOHラジカル(活性酸素)が発生。
その酸化力で消毒、殺菌、化学物質の分解が可能です。
また、光とは紫外線領域で350nm前後の波長、10mW位のエネルギーが適当です。
3.酸化チタンの用途
水処理 ・工場排水処理BOD、CODの改善(汚濁に注意)
・環境ホルモンダイオキシン類、ノニルフェノールフタル酸化合物等の分解
・流出失油処理(海洋、河川)
・バクテリアなどの単純微生物の殺菌
ガス処理 ・脱臭・・・・アンモニア、アセトアルデヒト、硫化水素等の分解
・空気浄化・・シックハウスガスの分解
4.応用商品
蛍光灯 ・・・・・・・・・・・・・・・・防汚れ
人工観葉植物 ・・・・・・・・・・空気浄化
車の窓、ミラー ・・・・・・・・・・水滴防止、自浄効果
タイル、コンクリート ・・・・・・大気浄化、自浄効果
野外広告保護フイルム ・・・自浄効果 |
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エッチング処理について
■チタン、ステンレス、アルミ、マグネシウム、鉄等のあらゆる金属に対し凹凸を出すことが可能です。
通常のエッチング処理では表面の結晶が粗く出てしまうのですが、今回展示しているエッチング処理は、精密エッチング処理の技術を用いて結晶の粗さを細かく調整することが出来ます。
また、凹凸の深さは基より精密な品物に対して、グラムと凹凸の高さ、深さの管理(品物に対するエッチング量)の調節をすることも可能です。
チタン、ステンレスに対してはカラー(発色)との組合せも可能です。 |
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「業界初!マグネシウム サイレンサー発表」
■名称
マグネシウム合金 = AZ31(規格ASTM)
■サイズ
t0.8 x ?83〜?120 x L230〜L500
■化学組織(%)
Al=2.5〜3.5、Zn=0.6〜1.4、Mn≧0.2、Fe≦0.005、Si≦0.10
Cu≦0.05、Ni≦0.005、Ca≦0.04、残MG
■他金属材料との物質比較
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比重 |
ヤング率
(GPa) |
引張強度
(MPa) |
0.2%耐力
(Mpa) |
比強度 |
| マグネシウム(AZ31) |
1.8 |
45 |
250 |
240 |
140 |
| 純チタン |
4.51 |
106 |
360 |
180 |
80 |
| SUS304 |
7.93 |
199 |
580 |
270 |
75 |
| アルミニウム(5052) |
2.7 |
71 |
290 |
250 |
109 |
■成形方法
ロールフォーミング
■溶接方法
突き合わせTIG溶接(パルス)
■表面処理
Mgを酸化膜を弱酸性水溶液の中に漬け、表面に付着している指紋やスケール(溶液焼けなどを)除去し
Mgの表面を均一に整えた後、水溶液の中に入れ最後にベーキングし被膜を硬化させます。
Mgの表面の結晶の上に均一に被膜がコーティングされる為、通常の処理方法とは違いMgの結晶の中から
腐食を防ぐ事が可能です。またこの皮膜は紫外線を遮断する為、素材の変色を防ぎ素材本来の状態を長
時間にわたり維持でき指紋や汚れが付着した際にも簡単に拭き取ることが出来ます。
表面硬度「8H以上」ある為、ある程度の衝撃にも耐えられる事が出来ます。
耐熱温度は約200〜250℃です。
■特徴
・実用金属としては、最も軽い材料。“比重はアルミニウムの2/3、鉄の1/4”
・比強度、比剛性が鉄やアルミニウムより優れています
・実用金属中最大の振動吸収性(減衰能)を有しています
・切削性、耐くぼみ性に優れています
・温度や時間が変化しても寸法変化が少ない |
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