弊社は平成19年8月6日付で「財団法人 電力中央研究所」殿の“チタン表面改質技術における特許”をライセンス取得致しました。(販売・製造権)
21世紀、豊かな環境や健康な生活の実現への関心は、わが国のみならず世界中で高まっています。
多くの金属材は生体毒性が問題視されていますが、チタンは生体適合性が高いことやステンレスの非常の約6割と軽いことから、生体材料としてではなく、幅広く生活用品として浸透しています。
その一方、チタンは活性な金属であり、ねじなどの接合部分では、焼き付きやかじり付きが問題となっていました。
チタンの表面改質は、“Fresh Green”チタンの特長を活かしつつ、表面の硬度や摩耗を向上させることができる技術です。
“Fresh Green”はみなさまに、環境にやさしく、健康で快適な生活の創造を提案します。
すぐれた耐久性を実現
チタンを越えたチタン材料 “Fresh Green”
“Fresh Green”は酸化チタンの酸素の一部を炭素に置き換えた、炭素ドープ酸化チタンです。
“Fresh Green”は緻密で密着性の高い皮膜であるため、硬度や耐久スクラッチ性、耐摩耗性、耐熱性、耐食性など耐久性にもすぐれています。
硬度

“Fresh Green”の皮膜硬度はビッカース硬度で約1600と硬質クロムメッキを大幅に上回ります。
耐摩耗性

“Fresh Green”は高い耐摩耗性を有しています。チタンの表面改質として一般的なガス窒素やWC容射皮膜と比較して、摩耗が抑制できます。
耐食性
“Fresh Green”は優れた耐食性を有します。Fresh
Greenを酸(1M硫酸)およびアルカリ(1M水酸化ナトリウム)水溶性中に1週間浸漬したのち硬度、耐スクラッチ性、光電流密度を測定し性能が劣化がないとこを確認しました。
Variation
すぐれた耐久性を発揮する“Fresh Green”は自動車やバイク、航空機、福祉や医療分野、化学プラント、食品業界などに適用することにより、私たちの生活を快適で豊にします。 |